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AGOLIA

AGOLIA

Genre : DJ

■プロフィール

■AGORIA

フランスはリヨン出身のDJ/プロデューサーAgoria。
母国ではLaurent Garnierと並ぶ程の人気者で、レーベル"InFine"を設立したりとフレンチ・テクノシーンの最重要人物である。
元々インディーレーベルで活動してい たAgoriaであったが、メジャー第一弾EP'La 11eme Marche(La Onzieme Marche)'がいきなり大ヒットし、テクノのみならずプログレッシブハウスなどのDJにも支援され注目を浴びる事となった。デトロイティッシュなシンセリフと図太いリズム帯は、現在のBorder Communityの様なシューゲイザー志向が感じられ、時代を先取りしたその楽曲センスは世界中で認められ、新人をサポートするフランスの基金・FAIRに初めて支援されることとなる。その直後には、'Sky Is Clear / Kofea'をリリース。虚ろげで荒廃したグルーヴィーなハウス調のテクノは強烈なインパクトを残し、その存在を知らしめた。
2007年には、 Differentからリリースされた'Les Violons Ivres'がまたしても世界中で大ヒットを記録し、Michael Mayer、Francois K.、Jeff Mills、Carl Cox、Sven Vath、Ben Klock、Dixon、DeetronといったトップDJがこぞってプレイ。テクノシーンにおいて確固たる地位を築き上げた。
また、これまでに名門"Different"から3枚のアルバムをリリースし、2007年リリースのMIX"At The Controls"は、ダンスミュージックシーンにおいて最も影響力があるメディア"Resident Advisor"が選ぶ2000年代ミックスチャートで堂々の13位に選出された。
また、自身のレーベル"InFine"では、Danton Eeprom、Francesco Tristano、Apparat、Clara
Motoといったアーティストがリリースし、レーベルオーナーとしても成功を収めてきた。またDJ/プロデューサー業以外にも、《Nuits Donores》という毎年フランス/リヨンで行われるエレクトロニック・インディーミュージックフェスティバルの立ち上げにも貢献した。10年にも渡り毎年開催されてきたこのフェスティバルはリヨンの街中で盛り上がりを見せヨーロッパの中でも随一のものとなっている。
さらに2010年には、James Holdenが第5弾を担当したことで大きな話題を呼んだ人気MIXシリーズ"Balance"の第16弾を担当、2011年にはアルバム『Impermanence』を発表。話題のシンガーKid AやSeth Troxler, Carl Craigらを客演に迎えたディープで美しい作品はここ日本でも注目され、8月には国内最大級のテクノイベント《WIRE》への出演を果たした。世界中で高い評価を得ており、その勢いは留まることを知らない。

■外部リンク

  • http://www.infine-music.com/label/ai-promo/

  • http://twitter.com/agoriamusic

  • http://www.facebook.com/agoriaofficial

  • http://www.myspace.com/agoriagoria

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